外ごと隊のSさん、Kさんと一緒に『ニポポのテラス』(ちょっとした広場です)へ。
二人は、黙々と穴を掘り始めました。
「それじゃあ、建ててみますよ!」
今度撮りなおして掲載しなおします。
表情は『本物』より柔らかめで僕はこっちのほうが好きかも・・
だ、誰なんだ!?お前の正体は?
情報を求めてます。 お心当たりのある方 info@kangoku.jp までよろしくお願いします。
今日、見に来たのは(手伝えるまで回復していないので)倒木の除去作業。
下を人が通るとなると放っておけない木がずいぶんあります。
今日は大きく二つに裂けたミズナラを片付けることに。
チェーンソーで運べそうな大きさに切り、ロープをかけて引っ張り出す。
とんでもなく大変な作業です。
切断面を見てみると以外や腐食しているわけでもなく・・・
『小隊長、これ使ってニポポの森用にガーデンテーブル作ろうか?』
W棟梁が言ってくれました。暫らく乾燥させてから来年作業をするそうです。
お楽しみに。
平坦部(正確にいえば”他のところに比べて”)の形状把握をするための草刈、
森を管理していくための枝打ちを行いました。
刈り取った笹を運ぶのも人海戦術。お疲れさまでーす。
1時間ちょっとの作業でこれだけ大きい笹の山が出来上がりました。
この日、参加してくれた博物館友の会のMさん、76歳とは思えない軽やかな枝打ちを。
しかも道具持参で駆けつけてくれました。(腰のベルトに七つ道具が・・・・)
「いやいや小隊長さん、ワークショップのワークって言うのは中々厳しいもんだねえ・・」と感想を。
作業の合間、外ごと隊のKさんが森の中で集めてきたコクワやヤマブドウを試食してる様子。
初めて食べたという人のほうが多かったです。
Kさん、「これぞ山のプロ」って感じで学生さんからの人気高かったですね。
検討会では様々な意見が寄せられました。
この様子は、また後日お伝えします。
皆さんの興味は、なぜか食べるものに集中。
「おおっ!コクワの蔦が10m×5mはあるぞ!」
「小隊長!これに実がついたら、一体どれだけコクワが食えるんだ!?」
知りません・・・
「おおっ、ヤマブドウだ!食って見れ、食って見れ!」
「うわあ、結構甘いべや!」