10/23(土)、10/24(日)開催の第13回ニポ森ワークショップの下調べで森内へ。
場所を示す標柱、各所に設置済み。
ここは、南側の見晴らしのいい『かえで山』。
まだ、紅葉していませんでした。
週末にはどうなるかな?
森の中に観察路ができつつあります。
今年は、何回かのワークショップのテーマも道作りにしていました。
その中で、必ず話題になるのが森利用のユニバーサル対策。
たとえば車椅子利用の人でも、森の雰囲気は楽しんでもらえないだろうか?
・・・ということで
博物館の森に接するフェンス。
一部改造。
初のニポ森、ユニバーサルゲート設置です。
ここには、『夕日の丘入り口』と名づけています。しかし、中の道はかなりでこぼこ。
普通の車椅子ではつらいかも・・・・
そこで! 10/23のワークショップには、この不整地用車椅子ランディーズを2台準備しています。
これは、去年のワークショップのときの写真。
乗っているのは、ニポ森の指導をお願いしている東農大の麻生教授です。
楽しそうですが大きな低圧のタイヤはかなり乗り心地がいいそうです。
あなたも試してみませんか?
2010年2月15日月曜日
冬のアニマルトラックウォッチング
網走湖畔、通称『湖の口』。
水鳥はいます。ホオジロガモやオナガガモでしょうか。
・・・・しかし、アザラシはいない。気配もない・・・・
がしかし、上を見上げれば・・いたっ!オジロワシです。
遠くてわかりにくい写真かもしれないがオジロワシ、2/15、午後3時です。
水鳥はいます。ホオジロガモやオナガガモでしょうか。
・・・・しかし、アザラシはいない。気配もない・・・・
がしかし、上を見上げれば・・いたっ!オジロワシです。
遠くてわかりにくい写真かもしれないがオジロワシ、2/15、午後3時です。
「小隊長、ほんとにいるか見てきてね!」といわれて、ここまで来ました。
とりあえず、キタキツネとエゾシカの足跡は、そこらじゅうにあります。
とりあえず、キタキツネとエゾシカの足跡は、そこらじゅうにあります。
明らかに人間よりキツネが多そうな感じです。
・・・ということで、アニマルは大丈夫だ!
・・・アザラシにもあえるかな?って書かなきゃよかった?(-_-;)
・・・ということで、アニマルは大丈夫だ!
・・・アザラシにもあえるかな?って書かなきゃよかった?(-_-;)
2月20日(土曜日) 午前9時30分から午後4時まで
集合場所 博物館網走監獄(網走市呼人1番地の1)
ニポ森の冬の魅力を思いっきり感じてもらいます。
東農大オホーツクキャンパス動物生産管理学研究室の相馬幸作(そうまこうさく)先生に『ニポポの森の冬の魅力』についてお話を伺ったあと、ニポポの森周囲、網走湖畔でアニマルトラックウォッチングを行います。
カンジキ、スノーシューで森に入って、エゾシカやオオワシ、オジロワシ、キタキツネを探してみましょう。
参加料 無料です。
準備していただくもの
① 帽子、手袋など、長靴など冬の森の中を歩ける服装でお願いします。
② カンジキ、スノーシュー、山スキーをお持ちの方はご持参ください。
③ 昼食(お弁当)は各自で準備してください。【館内食堂営業中です。】
参加希望者は、電話 0152-45-2411博物館網走監獄 管理係まで申し込んでください。
集合場所 博物館網走監獄(網走市呼人1番地の1)
ニポ森の冬の魅力を思いっきり感じてもらいます。
東農大オホーツクキャンパス動物生産管理学研究室の相馬幸作(そうまこうさく)先生に『ニポポの森の冬の魅力』についてお話を伺ったあと、ニポポの森周囲、網走湖畔でアニマルトラックウォッチングを行います。
カンジキ、スノーシューで森に入って、エゾシカやオオワシ、オジロワシ、キタキツネを探してみましょう。
参加料 無料です。
準備していただくもの
① 帽子、手袋など、長靴など冬の森の中を歩ける服装でお願いします。
② カンジキ、スノーシュー、山スキーをお持ちの方はご持参ください。
③ 昼食(お弁当)は各自で準備してください。【館内食堂営業中です。】
参加希望者は、電話 0152-45-2411博物館網走監獄 管理係まで申し込んでください。
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