2009年6月1日月曜日

ワークショップ終了、一日目の様子。

5/30,31『ニポポの森づくり・第4回ワークショップ』が無事に終了。
と言うことで、先ずは一日目の様子を紹介。

この日の参加者34名。三班に分かれてニポ森春のフィールドマップ作り。
同時に森林調査の勉強をしました。
30日、写真で見ての通り。とってもいい天気でした。 ・・ココ、伏線デスゼ (-_-;)
私は、森林の権威 オホーツクキャンパス鈴木教授班に同行させていただきました。
先生から森林の調査方法を教えていただき、調査内容から先生が森の様子を読み解くのを聞き感動!
先生、そうです。この森は本当に50年ほど前に山火事があったと聞いていたんですよ。
(そう、そのころ博物館は出来てませんから、観光客の仕業でも山菜取りの人のせいでもないのだよ、H君・・)
上を見上げているのは、樹木の枝の張り出しを調査、記録している様子。

凡そ2時間の調査を終えて(仮称)『ニポポの庭』に集合。
それぞれの班で作ったフィールドマップを披露。

鈴木班のグループネームは『チーム・○ロン○ス』だったらしい・・
途中で見かけたキタコブシの樹がサロメチール臭がすることから名づけたそうです。

最後にフィールドマップを撮影。
新兵器『無反射ガラス+イーゼル』で、そのままの状態でデジカメで撮影、即データ化!
すぐれものですな・・
時に5/30、土曜日午後4時30分、この時もまぶしいくらいの陽射しだったのに・・・(続く)