長さにして 3mはないだろうとは思います。
橋梁の基礎部分はレンガ積み。刑務所とも関係ありそうです。
小さいプレートが付いているのですが・・・・
すると橋の下の流れが『犀月川』と言う川?
いえ、この橋、市役所が設置した雨水排水用の管の出口に架かっている橋なのですが・・・
そこで古くから、このあたりに住まわれている『大曲湖の口町内会』の会長さんに聞いてみることにしました。
会長さん、犀月川という川がこの辺りにあったのですか?
「いやぁ、このあたりは湧き水が出やすいところなので、何ヶ所か滲みだした水が小さい流れを作ってたのは覚えてるけど名前までつけてはいなかったねぇ。」
その流れがどのあたりにあったかわかりますか?
「今の雨水排水管のあたりだったね。でも長さにして網走川から200mくらいのもんだったと思うよ・・」
と、いうことでした。
週末開催のワークショップでは、ニポ森の中に「せせらぎ、ビオトープ」が作れるか考えてみる企画です。
ということは『犀月川』を再現ということになるのでしょうか。