2009年11月1日日曜日

第7回ワークショップ1日目・・その1

10/24、10/25開催の第7回ワークショップの報告です。
24日は「ニポ森色づいた葉を集めてみよう」ということで、ニポ森内を散策。
晩秋のニポ森を楽しみました。
拾い集めたのは、木の葉以外にもどんぐりなどの木の実にキノコなど、様々。
集めた資料がどうなったかは次回のブログ「その2」で報告。
ニポ森の峰付近に近づくと一同足を止めました。
ここは、山モミジが多い場所なので紅葉が鮮やか。
中に入らないと見ることができないちょっと秘密の景観ポイント。
写真の腕が悪いので伝わりにくいか ・・・・(-_-;)
でも、本当にきれいでしたよ。
それ、もう一枚。
その後、尾根伝いにニポ森の一番高いポイントを目指しました。
で、到着したところです。標高90mほど。

周りの樹木が大きいので、周囲を見渡せるほどではないものの、やはり景観はいい。
落葉が進んだ樹木の隙間から網走湖が見えました。輝いている感じでした。

このあと、ニポ森の中で最も湖に近いいわゆる「岬」状になった部分まで進攻。
キタキツネの巣やエゾモモンガの巣を確認してフィールドワークを終了しました。
(その2へ続く)