参加していただいたのは東農大オホーツクキャンパス鈴木教授、本校の木村先生。
今回はニポ森の自然再生活動として試験的な移植作業を企画しているため先ずは苗の状況を見に。
網走郊外を東に西に走り回りました。
写真↓は、東網走(オホーツクキャンパスのすぐそばでした・・・)にコクワの苗を探しに。
畑で増やしているコクワの苗を分けてもらうことになりました。
その後、網走湖をぐるっと廻って卯原内、北見平和へ。
カツラ、ヤチダモ、ハルニレの苗を見てきました。
この中から何本か試験的に植樹を行うことにしましたが、今年は暖かく木々は既に芽吹いています。
植樹には、適さない状況になりつつあるのです。
午後からはニポ森現地で植樹候補地探し。
鈴木先生の研究室の学生さんたちにも加わってもらいました。
スコップで小さな穴を掘って土質の確認。
もちろん、穴は埋め戻しましたよ。
ワークショップ開催は5/30、5/31。参加者募集中です。