実は、ここからも森に入れます。
今日は、森の新ルート開拓にやってきました。10月のワークショップの下見です。
(今回は写真が多いのでサイズを小さくしています。)
ゲートから中に入ると、いきなりこんな感じです。暗っ・・・
ほんとに自然豊かなところで仕事してるんだと実感します。
森を稜線沿いに進むにはこのコースがおすすめ。
一番登りやすいルートなのですが、Kさんの後ろをついていく私はハァハァいってました。
(高いところで海抜60mぐらいでしょうか)
樹齢百年を越えるような巨木が次々と現れます。癒されますよぉ。
稜線沿いにしばらく進むと・・・
ヤマモミジでしょうか。まだ色はついていません。
周りは殆どモミジやカエデばかりな場所です。
紅葉は少し離れたところから『景色』として見ることが多いですが、内側から見るとどうなんでしょうか。
色付いてから来て見たいですね。
周りは殆どモミジやカエデばかりな場所です。
紅葉は少し離れたところから『景色』として見ることが多いですが、内側から見るとどうなんでしょうか。
色付いてから来て見たいですね。
ぽっかりと穴が開いているところに到着。
どうも、竪穴住居の跡のよう。
何個かありました。ただ、大きな樹は生えていないのでそんなに古いものではないのかなと。
さらに進むと・・・・柱の跡を見つけました。
屋根、壁の痕跡は見つけられなかったのですが。
以前このあたりに住んでいた人がいるのでしょうか。
ここまでは、けもの道(多分、エゾシカでしょうね)沿いに来れたのですが。
一転膝より深い笹藪に突入。
頑張って、藪をこぎぬけると、網走湖畔の孵化場施設のそばに出ました。
なんだ、意外と近かったのねって感じです。
Kさーん、また山登って帰るんですかぁ?
「いや、孵化場の裏から博物館まで旧道見つけてますからここから行きますよ」
えっ!?こんな楽なルートあったんだ・・・(-_-;)
かなり『道』でした・・・・