担当者の経験and知識不足が何かと周囲に迷惑をかける恐れがありそうです。
ここはがんばらなきゃと9/20『森林ウォークin網走こまば木のひろば」に参加してみました。
「こまば木のひろば」は、その名の通り、網走市駒場地区にある保安林を利用して作った公園なのです。
海岸沿いの高台にある『細長い森』、森から一歩出ると郊外型大型店が立ち並んでいる、そんな場所です。
公園内には滝まであります。名前はついていないそう・・・
当日は天気にも恵まれ、50人ほどの参加者が集まりました。 主催はオホーツク圏観光連盟さん。
ということで、LET'S森林ウォーク! (少し恥ずかしい・・・)
10人ずつ、五つの班に分かれて森林インストラクターさんの指導を受けながら森を散策。
ベテランのインストラクターさんの解説は面白いし、なるほどと思うことも多数あり。
途中で、網走監獄の歴史の話まで出てきて、正体がばれたかと少しドキドキ・・
施設管理者の目で見ると、こうした木道や階段の作り方が気になり、つい採寸したり写真撮ったり・・・
(インストラクターさん、ごめんなさい。さぞや私は怪しい参加者だったのでしょう・・・)
しばらく進むと森の中に、ぽっかりと空間が広がります。
ここが折り返し点。で、お弁当を食べました。
地元の吹奏楽団のメンバーによるミニコンサートもありました。
最近の森林活用系イベントでは『森の音楽会』の併催が多いらしい・・・
網走支庁管内は森林面積78万6千haと北海道の森の14%を有します。もちろん、全道一ですね。
「ニポポの森」も、いい森に育ってくれればなあ。
このイベントの詳細については、主催者のHPでどうぞ。http://www.okhotsk.org/news/sinnrinnwalkkomaba2.html