外ごと隊のSさんとKさんが声をかけてくれました。
10月のワークショップ後、体調を崩してから久しぶりのニポ森です。
10月のワークショップ後、体調を崩してから久しぶりのニポ森です。
ウォーミングアップを兼ねて連れて行ってもらうことにしました。
が、しかし・・肩にチェーンソーまで担いでいるというのにまあ、この二人は飛ぶような速さで森を行きます。
ま、まってくれ~(-_-;)
二人が、今日森にやってきた目的は・・・倒木、しかもエンジュの倒木探しでした。
来年のワークショップが始まる前に、看板や標識を作る材料にしようという目論見。
「そりゃあ、ニポポったらエンジュ使わなきゃね」ということらしく・・・
「そりゃあ、ニポポったらエンジュ使わなきゃね」ということらしく・・・
早速、チェーンソーで断面を見てみることに。
割れや腐食も無く美しく目の詰まったエンジュの断面が現れました。
「これは使えるね!」とのこと。
運び易い長さにカットして・・・・・
あと、どうするんですか?
「引きずって帰りまーす」Sさん、タフすぎます・・・・
「あの人は、道産馬(ドサンコ)並みだわー」とKさん。
「あの人は、道産馬(ドサンコ)並みだわー」とKさん。
工房で暫らく乾燥させてから看板作りをはじめるそうです。
秋に作った仮道、雪がうっすらと積もって遠くまで見渡せます。
静かです。ずーっと遠くのほうからエゾシカの鳴き声が聞こえてきました。
『ニポポの森』もすっかり冬模様です。