2009年8月3日月曜日

第5回ワークショップ 1日目

7/4、7/5に行われた『第5回ニポポの森づくりワークショップ』の内容をお伝えします。
担当者( (-_-;) )の体調不良により一ヶ月近くブログの更新が遅れてしまい申し訳ありません。
今後、充分に体調管理に努めて『ニポ森』のお仕事をして行きます。応援してください。(事務局ボランティア募集中です・・ヨロシク (-_-;) さて、1日目ですが、ニポ森の事業地が網走国定公園内に位置していることから、国定公園の管理を担当されている北海道網走支庁・地域振興部 環境生活課の 主査(自然環境)遠山重博さんから『網走国定公園の利用と管理』ということについてお話を伺いました。普段のお仕事の内容や、自然公園の利用、管理の必要性などについてわかりやすくお話をしていただきました。

最後に、『ニポポの森』に対する期待も・・・ がんばります!  普段相当お忙しい方なのですが、参加者の為にしっかりとテキストを作って来ていただきました。本当にありがとうございました。
その後、ニポ森に入り、この日は、「森の中の大径木を探してみよう」をテーマに3班に分かれて調査を行いました。
写真は、東農大オホーツクキャンパス鈴木教授の指導を受けたグループの様子です。
大きそうな樹を探し、樹種を調べ胸の高さで樹木の直径を計り場所を含めて記録。
これを繰り返していくことで、同時に森の姿、その生い立ちも見えてきます。

樹木の位置、大きさ、調査ルートをフィールドマップに記入。

調査終了後は、『ニポポの庭』(仮称ですけど・・)に集合して成果を報告。


最後に記念写真を撮りました。
遅くなっちゃいましたけど、参加者の皆さんに近々送ります。

2日目の様子に続きます。